TOPへ戻る
芸屋台と見送り幕
■芸屋台とは
江戸時代に「屋台芸」として行われていた子ども歌舞伎用の舞台で、
西地区の城下町文化を伝える代表的なもの。
昭和初期まで毎年、芸屋台を所有する畜が年番を決め、
装飾や子ども歌舞伎を行いました。
現在は、朝代神社の祭礼行事に参加した10自治会
(魚屋、紺屋、寺内、新、竹屋、丹波、西、堀上、本、舞引土)が芸屋台を所有しています。
本年舞鶴公園開園百周年を記念し、
約50年ぶりに現存する(移動可能な)芸屋台が勢ぞろいしました。
芸屋台:竹屋自治会、丹波自治会、魚屋自治会、
寺内自治会、西町自治会 以上5自治会
見送り幕:竹屋自治会、丹波自治会、魚屋自治会、
新町自治会、紺屋町自治会、舞引土自治会
以上6自治会
◆魚屋自治会
◆寺内自治会
◆丹波自治会
◆竹屋自治会
◆西町自治会
◆見送り幕
◆見送り幕展示風景
TOPへ戻る